前指揮者・名誉指揮者 汐澤安彦氏ご紹介

(第58回定期演奏会プログラムより)

 1938年、新潟県に生る。1957年、直江津高校卒業、ピアノを中井ソノ氏に師事。
 1962年、東京芸術大学音楽学部器楽料卒業、1964年、同専攻料修了。トロンボーンを山本正人、指揮を金守登の各氏に師事。
当初、バストロンボーン奏者として、読売白本交響楽団に創立当初より8年間在団。
かたわら、桐朋学園において、斎藤秀雄氏より指揮法を学ぶ。1970年、読売日響を退団、指揮の道に専念。
 1967年、1970年、民音指揮コンクールで再度、奨励賞を受賞。1973年、同コンクールで1位なしの2位に入賞、
全国主要都市で入賞記念コンサートを指揮。
 1975年、ベルリンに留学、ベルリン音楽大学および、カラヤンアカデミーにおいて指揮者としてさらに研鑚をつむ。
 帰国後、新星日本交響楽団定期公演に登場するなと、東京をはじめ全国各主要オーケストラを指揮。
 また、1976年より2年間、二期会合唱団常任指揮者をつとめ、オペラ「夕鶴」(團伊玖磨作曲)を指揮するなど、オペラ、合唱界においても活躍。
 一方、吹奏楽界においては、東京吹奏楽団をはじめ、シエナウィンドオーケストラ、東京佼成ウインドオーケストラ、ジャパンスーパーバンド
などを指揮し、コンサート、録音なと幅広く演奏活動をつとめている。
 新潟交響楽団では平成3年より平成8年まで6年にわたり常任指揮者をつとめてた。
 東京音楽大学助教授。